当院は、外来診療における感染対策の向上を図るため、以下の体制を整備しております。

  • 当院は、受診歴の有無に関わらず、発熱等の症状がある方の診療に対応しています。
  • 院内において、発熱や感染症状を有する患者様とその他の患者様の導線を分け、必要に応じて別室での対応を行っています。
  • 院長を感染対策責任者として定め、院内の感染対策に責任を持って取り組んでいます。
  • 年に2回以上、職員全体に対して感染対策に関する研修を実施しています。
  • 厚生労働省のガイドラインに基づき、抗菌薬の適正使用を推進しています。
  • 地域の医師会や基幹病院と連携し、感染症発生時の対応や助言を受けられる体制を構築しています。

上記体制に基づき、厚生労働省の定めに従い、「外来感染対策向上加算（6点）」を月1回算定いたします。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。